最適でコストパフォーマンスの高い”アルゴリズム”を
創り出すことによって社会に寄与したい
社名の由来
NALGOの”仕事”をご紹介する前にまずは社名の由来をお話ししましょう。
その前に…まず「アルゴリズム」とはどんな意味を持つのかについて考えます。
コンピュータが出現する以前、アルゴリズムとは本来「数学」の分野で「問題解析の論理的な手順」というような意味で使われてきました。
けれどもコンピュータの出現によって、これを一つの道具として使用する際に必要となる考え方・・・
ある特定の問題を解く「アルゴリズム」は唯一無二のものではなくて、必ず代替のものが複数個存在します。
諸点を評価して、最適なものを選択することが重要な課題となるのです。
なぜ「日本アルゴリズム」なの？
当社は、今後ますます飛躍的に発展すると思われるコンピュータ利用を中心とした情報化時代に際して
「最適でコストパフォーマンスの高い”アルゴリズム”を創り出すことによって社会に寄与したい」との強い願いを込めて、
「日本アルゴリズム株式会社」を社名として採用しました。
こういった想いから「日本アルゴリズム」の仕事(課題)への様々なアプローチが生まれています。
それでは私たちがご用意した”3つのフィールド”をご紹介します。
もっと私たちのことを知りたくなったら、ぜひ説明会に参加してみてください。
そこでは、私たちが開発している仕事を見学することができます。
3つのフィールドで
あなたが活躍している姿を想像してみてください
AI・研究開発
大手メーカー、通信キャリアなどの研究機関が手掛けている研究テーマを実証するシステムを開発し、次世代技術のバックアップをしています。
実際のシステムを本稼働するためには、事前検証が必要です。そのシミュレーションを、私たちの最先端の技術を駆使して解決しています。
● 関連する分野・技術: GPGPU、画像処理、機械学習、FPGA、ドローン、CUDA、TensorFlow、Chainer、OpenCV、ディープラーニング、スマートグラス、映像・音声結合、Watson、Keras、PyTorch、Docker、Jupyter Notebook、 ONNX、OpenVINO
● 主な使用言語：Python、C++、Lua、R
基盤系システム開発
基盤系とは、基本的にはユーザには見えない部分のシステムです。
その分、システムの完璧さがより高い水準で要求される分野でもあります。
インターネット、スマートフォンなど生活に欠かすことのできないものを裏で支える仕事です。
● 関連する分野・技術: OpenFlow、セキュリティ、車載システム、V2X通信、AUTOSAR、SUMO、SDN、boost、RHEL、Google Test、OpenVX、AWS、データレイク
● 主な使用言語：C、C++、Python
アプリケーション開発
多くの一般ユーザが使用するWebアプリやスマートフォン、アプリの企画・分析から開発までを担当する、非常にクリエイティブな仕事です。
私たちが企画・開発した便利なアプリケーションが、世の中で幅広く使われています。
● 関連する分野・技術: 医療システム、BtoC、React、Angular、Vue.js、Spring Boot、AWS、iOS、Android、Node.js、MongoDB、Xamarin、Windows Presentation Foundation、OpenAI Gym、Docker
● 主な使用言語：Java、C#、JavaScript、TypeScript、Swift、Kotlin、Python、Go、HTML、CSS
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